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知床観光船沈没事故 “8月に発見された骨”はDNA鑑定で”大阪市の男性”と判明 死亡の確認は20人目 (22/10/13 07:00)

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知床沖の観光船沈没事故で8月に海上保安庁が発見した骨が、DNA鑑定の結果、大阪市の男性であることが分かりました。

 4月に知床沖で26人が乗る観光船が沈没した事故では、行方不明者の手がかりを捜すため、8月に海保が知床半島の捜索を実施し、西側の文吉湾周辺で13個の骨を見つけていました。

 道警がDNA鑑定を進めていましたが、10月12日、骨13個のうち11個が大阪市の男性(事故当時46歳)のものと判明しました。

 残り2個は動物の骨でした。

 これで観光船沈没事故による死者は20人、行方不明者は6人となりました。

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