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知床観光船沈没事故から半年 今も献花台には多くの花が… 集中捜索で人の骨のようなもの16個を発見 (22/10/23 18:50)

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北海道・斜里町の献花台には、今も多くの花が手向けられています。

 知床沖で乗客乗員26人が乗った観光船KAZUIが沈没した事故から10月23日で半年。

 20人が死亡し、今も6人の行方が分かっていません。

 田中 うた乃 記者:「事故から半年が経ちますが、献花台には花が絶えません。花のほかにも、子どもに向けてでしょうか。お菓子やおもちゃも置かれています」

 ウトロ漁協 深山 和彦 組合長:「何か一つでも6人の行方不明者の手がかりが家族に戻ってほしい」

 斜里町の献花台には、23日も花を手向け手を合わす人の姿がみられました。

 一方、海保と道警による集中捜索では、22日までに人の骨のようなものが16個見つかっています。

 ただ、23日の捜索は悪天候のために中止されています。

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