■「ファン投票でイ・ジョンフが消えた」
オールスター出場が期待される「韓国のイチロー」イ・ジョンフ外野手(ジャイアンツ、26)は、ナ・リーグ外野手部門でトップ20に入らなかった。
複数の韓国メディアが第1回中間結果を速報。韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)は、「年俸はオールスター級なのに、ファン投票でイ・ジョンフが消えた」などのタイトルで記事を公開した。
記事では「サンフランシスコの看板スターとして活躍中の『1538億ウォン男』イ・ジョンフの得票数に大きな期待が集まったが、大リーグ公式サイトが公開した上位20人にイ・ジョンフの名前はなかった」と落胆し、こう続けた。
「イ・ジョンフは4月に月間打率3割2分4厘をマークし、当時『オールスター戦出場が有力な選手』という現地マスコミの絶賛を受けた。しかし、喜びもつかの間、5月の月間打率は2割3分1厘、6月は2割5里の長期スランプに陥った。5月初めまでは、打率3割を維持したが、17日午前現在、シーズン打率は2割6分5厘まで落ちた状態だ」
スポーツメディア「スポーツ朝鮮」(ウェブ版)は、「衝撃、オールスター投票で20位圏外とは...」などのタイトルで記事を展開した。
「20位以内にも入れないのは相当な衝撃だ」
記事では「オールスター投票で上位を狙うのは無理かもしれないが、それでも20位以内にも入れないのは相当な衝撃だ。米国では『このような扱いしか受けられないのか』とすら思ってしまうほどだ」と、イに対する「評価」に疑問を投げかけた。
イは、中日ドラゴンズでプレーしたイ・ジョンボム氏(54)を父に持ち、韓国プロ野球(KBO)時代に2度の首位打者に輝いた地元期待の星だ。21年には打率.360を記録し、「韓国のイチロー」の異名をとった。
23年オフにKBOキウム・ヒーローズからポスティングシステムを利用してサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍。米メディアによると、6年1億1300万ドル(約164億円)の大型契約を結んだという。
大リーグ1年目の24年シーズンは、5月12日の試合中に左肩を痛め戦線離脱。その後、戦線に戻ることなく、37試合の出場にとどまった。
今シーズンが実質1年目のシーズンで、17日時点で打率.265、6本塁打、34打点を記録。出塁率と長打率を合わせたOPSは.759となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b99600b0efb6395ca9112b0944d93c0298c40a6
引用スレ: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1750232644/
>「韓国のイチロー」
この呼び方って"日本人イチロー"のパクりってことだと思うんだが、こんなこと言われて誇らしいのかねぇ?