12日、中央日報と東アジア研究院(EAI、院長ソン・ヨル)の共同企画調査(6月4-5日、全国18歳以上の成人男女1509人を対象にウェブ調査、最大許容標集誤差95%信頼水準に±3.1%ポイント、EAIが韓国リサーチに依頼)の結果によると、新政府が対日外交でまず考慮すべきイシューとして最も多くの49.6%が「経済、技術、安保、環境分野などで未来志向的協力を推進」を挙げた。「歴史問題の解決」を最優先に挙げた回答者は31.5%だった。
第20代大統領選挙直前の2021年に実施した世論調査(2021年8月26日~9月11日、全国成人男女1012人対面面接調査、95%信頼水準で最大許容標集誤差±3.1%p)では、同じ質問に対して歴史問題解決が優先という回答者が40.7%で未来志向的協力が優先という回答(35.3%)を上回っていたが、今回は順位が逆転した。理念性向別に見ると、進歩層のほうが歴史問題解決を優先に置いた(歴史問題44.9% vs協力37.3%)が、保守では過半の59.4%が協力を選び、中道層も協力に傍点(歴史問題30.8% vs協力50.6%)をつけた。
また「歴史問題の解決なしに両国の未来志向的協力は難しい」という回答は昨年8月共同企画調査(全国成人男女1006人ウェブ調査、95%信頼水準で最大許容標集誤差±3.1%p)の時の42.1%から今年40.4%で小幅に減少した。反面「両国間の未来志向的協力を作っていけば、歴史問題も徐々に解決されていく」という回答は同じ期間32.4%から38.3%に増えた。
これは韓国が当面の最大脅威要因1位が「米中戦略競争」(昨年42.5%→今年64.9%)、2位が「保護貿易拡散および先端技術競争」(昨年39.7%→今年59.8%)であることと無関係ではなさそうだ。米中間葛藤による被害を体感する水準になると、日本をパートナーととらえ、共に対応することを願っているといえる。
これに関連し、李氏は9日、日本の石破茂首相との初の電話会談で過去史に言及しないで「こんにちの戦略的環境の中で韓日関係の重要性がより一層重大になっている」としたが、世論の問題意識と一致する側面がある。李氏は「両国が相互国益の観点から、未来の挑戦課題に一緒に対応して共生できる方向を模索していくことを期待している」ともした。
約10カ月の間に日本に対する好感度が急上昇したことも目を引く。昨年の調査では「日本に良い印象を持っている」と回答したのは41.8%だったが、今年の調査では63.3%まで上昇した。これは「日本に良くない印象を持っている」(30.6%)の2倍以上となる数値だ。EAIが調査を開始した2013年以降、対日好感度が非好感度を上回る「ゴールデンクロス」を達成したのは初めてだ。
信頼度も昨年33.1%から今年41.2%に上昇した。同期間、米国を信頼するという回答は73.2%から68.4%に下落し(不信は18.2%→28.6%)、中国を信頼しないという回答は66.7%から69.5%に増えたが、対日信頼度だけが高まった。
このような雰囲気は国家首脳に対する好感度にも反映された。米国のドナルド・トランプ大統領と中国の習近平国家主席に対する好感度はそれぞれ19.6%、18.2%だったが、石破氏に対しては35.9%が好感を表わした。これは歴代日本首相のうち最高だ。
日本に対する認識変化はこの他にもさまざまな数値から確認することができる。韓国に軍事的に脅威になると考える国について尋ねると、日本を挙げた回答者は30.1%だった。昨年37.7%から7.6%p減少した。「日本との経済関係が特に重要だ」という回答は昨年48.9%から今年53.6%に増えた。
ここには両国間の人的交流が活発化したことも大きな影響を及ぼしたとみられる。昨年日本を訪問した経験が「ある」という回答者(60.8%)が「ない」(39.2%)を初めて超えたが、今年も66.3%が日本に行ったことがあると答えた(「ない」33.7%)。このうち最近5年間で日本を訪問した回数が2~4回という応答は38.4%、5回以上という回答は9.2%を占めた。
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/52c278e540f732c4942120eb7458fdc566728d7a
引用スレ: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1749800432/
韓国とは関わらないのが一番安全
一見うまく行ったように見えた事も途中のどこかで必ず歴史問題を持ち出して来てもめる
ふんふん、なるほどなるほど。。。
だが断る
ゆすりたかり
約束事守れるようになれや
「国際法違反の是正を求める」と何回言われれば気が済むのかね。
日本大好きです! が爆上がりするんよな