今回の大統領選挙のきっかけになった、尹錫悦前大統領による戒厳令。
これに影響を与えたとされるのが、「過去2回の総選挙で革新系の政党が勝利したのは不正があったからだ」とするネット上の言説だ。
極右YouTuber
「選挙管理委員会が、中国人とみられる開票スタッフを雇った」
「遠からず、韓国は中国の属国になる。第二の香港になると言ったじゃないか」
不正選挙の背景には、中国の介入があったと訴える極右のYouTuberたち。
尹氏が出した戒厳令には、これらの主張も影響したとされている。
尹錫悦 前大統領
「国政麻痺と国権錯乱を主導した勢力と、犯罪者集団が国政を掌握し、韓国の未来を脅かすことだけは、何があっても防がなければなりません」
尹氏の発言を受けて、陰謀論は一般市民にも広がり、不正選挙を追求するデモも起きた。
戒厳令が出た翌月に行われた世論調査では、約43%が「不正選挙があったと思う」と回答している。
■ネットで拡散“不正選挙陰謀論” 「今回の選挙も不正選挙になる可能性大」
過去の選挙に中国の介入があったと主張して来た男性が、取材に応じた。
YouTuberのイ・ボンギュ氏(66)。韓国で政治評論家として、さまざまなテレビ番組に出演していたが、2018年にYouTuberに転身。
97万人を超えるフォロワーを抱え、2025年3月からは、活動の拠点を日本にも広げて発信を続けている。
今回の大統領選挙でも、郵便投票を利用した不正があると主張。根拠はネット情報だという。
さらに、過去の総選挙においても中国が介入する不正な選挙が行われたと、ネット情報などをもとに主張してきた。
イ・ボンギュ氏
「200歳や196歳が投票した(というデータがある)。5人か6人が、150歳を超えている人(だった)」
中央選挙管理委員会は不正選挙を否定したが、イ氏は当局が事実を隠しているとし、解明するために戒厳令は必要だったという。
戒厳令が出された2024年12月3日、尹前大統領が軍を中央選管の庁舎に展開させた際の映像。
あるネットメディアが、この動きについて“アメリカ軍との共同作戦で、中国人のスパイ99人を逮捕した”と報じた。
イ・ボンギュ氏
「中国人が何かハッキングをして韓国の不正選挙をやった。韓国と米軍の共同作戦で、中国人たちを捕まえて沖縄の米軍基地に送った」
選管当局や在韓米軍は直後に報道内容を否定したが、イ氏は“中国との戦争を避けるために韓国政府は事実を公表しなかった”と信じている。
イ・ボンギュ氏
「李在明という民主党、一番トップは北朝鮮や中国と繋がっていると思います。李在明が大統領になって、韓国社会が共産化したら日本も危ない。
今回の選挙も不正選挙になる可能性が大きくなる。もし、不正選挙で結果が変わると、国民が我慢できないでしょう。特に若者たちが興奮するかもしれない。深刻な状態になるかもしれないです」
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/69de4717898f59136972944bc161aba31e331ad7?page=2
引用スレ: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1749339147/
元々中韓属国だった歴史を忘れたニカ?
元の鞘に戻るだけセヨwww
なんつーか、韓国人的他責思考ですね。
韓国の選挙管理委員会は世襲がまかり通っていると聞いたことがあるけど、ホントなのかなぁ。
さすがの韓国でもそこまでおかしくなっているとは思いたくないのだけど。