概要欄
渋滞する車列を無謀な運転で追い越し。危険な逆走の瞬間です。
夕闇に包まれた片側1車線の道路。反対車線はこの先で渋滞し、対向車のヘッドライトが続きます。その時…。
運転していた男性
「渋滞のライトかよく分からない状態で一瞬、判断が遅れました。『あ逆走だ！』と」
反対車線から突如、現れた逆走車。渋滞する車を追い越しながら男性の目の前に迫ります。
運転していた男性
「とにかくよけるところがない道路なのでブレーキを踏むしかなくて、相手がちゃんとブレーキを踏んでくれるよなと祈るような気持ちでした」
すれ違いざま、なぜか逆走車はクラクションを鳴らします。
運転していた男性
「スピードを落としているようには見えずに入ってきたのと、クラクション鳴らして去っていきましたから、『何なんだろうこの人は』と。急いでいるのは皆、一緒ですから、危険を冒してまで逆走していい理由はないと思います」
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp