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１３日、糸満市にある産業廃棄物処理施設で、トラックと停車中のダンプカーの間に男性が挟まれ死亡する事故がありました。
事故があったのは糸満市にある産業廃棄物処理施設で、１３日午後２時まえ、２トントラックと１０トンダンプカーの間に男性が挟まれているを施設を訪れた業者が発見し、消防に通報しました。
男性は心肺停止の状態で病院へ運ばれその後、死亡が確認されました。
亡くなったのは豊見城市に住む自営業・小波津弘志さん（７５）です。
小波津さんはゴミを捨てるため２トントラックで施設を訪れていて、緩やかな下り坂でエンジンをかけたまま車の外に出て前方に回ったところ、停車中の１０トンダンプカーとの間に挟まれたとみられています。
警察は、小波津さんがサイドブレーキを引き忘れた可能性もあるとみて、当時の状況を詳しく調べています。