船事故

知床遊覧船事故を起こした桂田精一社長の経営する全ての施設と自宅周辺

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※2022年4月30日追記:一瞬投稿されてすぐに削除された視聴者さんからのコメントによると、「先代の鉄三さんが旅館業始める→知床遠音別神社の宮司になる→その名声で町議会議員になる→利権でウマウマ&多角化に成功→息子が40歳でバツイチになって帰郷して役員に就任→先代から旅館を引き継ぐ」という事です。そのあとの事情も記載があったのですが、コメント削除によって分からなくなってしまいました。陶芸家では食っていけなかったから地元に戻って会社の役員になれるって、ボンボンなのですね。

知床半島の遊覧で大事故を起こした運航会社、有限会社知床遊覧船の事務所の外観や、同社の桂田精一社長の経営するしれとこ村、知床ホステルhanare、流氷と温泉の宿 海に桂田、そして日本最北東端の宿として買収した秘境知床の宿 地の涯を紹介します。

元々は陶芸家だったという社長の桂田精一さんは、宿泊施設の運営ではなかなか評判の良い宿づくりに成功したと思いますが、遊覧船の経営は完全に失敗でしたね。また、宿のリフォームや新規の買収などで負った借金が、コロナで返済が苦しくなっていたものと思われます。

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