船事故

知床観光船沈没 12月23日で"8か月"… 「水密構造」確保 国交省が安全対策案をまとめる (22/12/22 19:15)

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知床沖で観光船が沈没した事故を受け、国土交通省の有識者委員会は12月22日、小型旅客船の船首に水を通さない「水密構造」を確保するなどの安全対策案をまとめました。

 2022年4月、知床沖で観光船が沈没し20人が死亡、6人が行方不明となっている事故。

 12月23日で8か月となる中、国交省は22日、安全対策案をまとめました。

 小型旅客船の船首に水を通さない「水密構造」の確保や避難港の活用などが盛り込まれました。

 斉藤 鉄夫 国交相:「安全意識の低い事業者の排除、重大な事故に至ることの無いよう全力を尽くしてまいります」

 知床の事故では国の運輸安全委員会が船首の「ハッチ」から海水が流入したとみられると報告していました。

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