電車事故

山陽電鉄で架線トラブル パンタグラフ落下

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7日午前、山陽明石駅で架線トラブルが発生し列車が急停車しました。この事故によるけが人はいないということです。

7日午前7時40分ごろ、山陽電鉄の山陽明石駅で架線のトラブルが発生しました。

山陽電鉄によりますと、トラブルのあった列車は、午前6時37分阪神大阪梅田駅発、山陽姫路駅行きの6両編成の直通特急で、山陽明石駅の手前で後ろから2両目の屋根にある電気を送る架線が切れるトラブルが発生。列車は一部の前の車両だけホームに入った状態で急停車しました。乗客らにけがはなかったということです。

この影響で山陽電鉄は正午現在、霞ヶ丘駅と東二見駅の間で運転を見合わせていて、運転再開は午後1時ごろを見込んでいます。
(その後、午後4時ごろ見込みと山陽電鉄HPで発表されています)

トラブルのあった列車に乗っていた人や駅にいた人たちによりますと、西行きの列車がホームに入る直前、大きな音がして急停車。乗客は車内を先頭まで移動してホームに降りたということで、パンタグラフと呼ばれる屋根に乗っている装置が線路脇に落下している様子も確認されました。 山陽電鉄は詳しい事故の原因を調べています。

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