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スタントマンが自転車事故を再現

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スタントマンが自転車事故を再現(静岡県)

2009年11月16日

自転車を利用する機会が多い中高校生を対象に、自転車の交通事故の怖さを理解してもらおうとスタントマンが事故を再現する交通教室が開かれた。県内で初めて。
この交通教室はJA共済の交通事故対策支援活動の一環として、静岡市葵区の県立静岡東高校の2年生およそ300人に現役スタントマンが7つの条件で事故を再現しスタントを行った。
生徒の97%が自転車通学をしているということもあって生徒たちもみな真剣にこの授業を受けていた。
静岡中央警察署によると、ことし1月から15日までに高校生による自転車事故は管内でおよそ100件起きていて、さらに登下校途中での事故が約8割を占めているという。これからの時期は日暮れが早くなり下校時が暗い状況になることもあって県警では、より自転車の運転に注意してもらいたいと話している。

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