概要欄
宮城県の国道で目撃されたのは、道路脇から飛び出してきたクマとの衝突の瞬間。
車の部品が飛び散るほどの衝撃。
それでも、クマは自力で起き上がり、森の奥深くへと帰っていった。
乗車していた男性「クマのサイズとしては、だいたい1メートル弱ぐらい。死角から現れるような形で、本当ぶつかる直前ぐらいで黒いものが動いてるなって言うのが見えたという状況」
衝突後、車を確認すると、フロント部分がひび割れるなど衝突の強さがうかがえた。
乗車していた男性「(衝突後)もう1回走り出したんですけど、そのあと、うんともすんとも言わなくなってしまって、車が止まってしまった」
動かなくなってしまった車の修理には、50万円ほどかかるという。
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