概要欄
北海道知床沖の観光船沈没事故で、現場周辺を捜索していた地元漁師らのボランティアが、発見した骨や衣類を回収し、15日朝、道東の羅臼町に戻りました。
13日から知床岬周辺を捜索していたボランティアはきのう、「KAZUI」の沈没現場から、北に12キロほど離れた啓吉湾の海岸線で、頭蓋骨を発見しました。
骨の大きさから、女性のものとみられるということです。
周辺にはほかにも、黒いジャンパーやスニーカー、ジーパンのほか、女性用の下着などの衣類が残されていました。
捜索に参加した桜井憲二さん:「家族のためにもっと…みんな協力して探してやってほしいです」
警察は見つかった骨や衣類が、「KAZUI」の乗客に関係するものである可能性もあるとみて、海保と連携して身元の特定を急ぐ方針です。
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