概要欄
あわや一歩間違えれば大事故に。強引右折の瞬間を捉えました。
夜、国道を走っていると、反対車線から来た車が強引に右折。ギリギリのところでブレーキを踏み、衝突を回避。ブレーキを踏むのが遅れていれば大事故につながっていた危険運転。
運転していた人は「ブレーキを思いきり踏んだが、ぶつかると思い恐怖を感じた。後続車がいなかったことは幸運だった」と話しています。
東名高速を走る車から撮影した映像。
楽しく会話していた車内で突如、鈍い音とともに悲鳴が響きます。
車から降りてフロントガラスを見てみると、大きなヒビが。実はこの時、前を走っていたトラックから鉄筋が落ちてフロントガラスにぶつかっていたのでした。
運転していた人
「いきなりすごい衝撃を感じて、大きな音とともに。5歳と3歳の子はおびえていましたね。フロントガラスを突き破って家族にけがをさせていたかもしれないと思うと震えましたね」
その後、近くのサービスエリアでレッカー車を呼んだということです。
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