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「知床の素晴らしさを伝えたい」観光船沈没事故の捜索続ける漁師の会社 が"魚料理店"オープン (22/11/16 21:15)

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2022年4月、北海道知床沖で観光船が沈没した事故。

 捜索を続けてきた漁師が11月15日、斜里町で魚料理を振る舞う店をオープンしました。

 アツアツのサケのちゃんちゃん焼きに香り高い自家製のスモークサーモン。

 ウトロの漁師、古坂彰彦さんが社長を務める「協和漁業部」が11月15日地元で魚料理店をオープンさせました。

 客:「開店おめでとうございます」

 観光船の沈没事故で、行方不明者の捜索を続けてきた古坂さん。

 一方で事故の爪痕が深く残るマチを、料理を通じ少しでも元気づけたいと意気込んでいます。

 古坂 彰彦さん:「(知床には)こんなに美味しいものがあるんだということと、地元のことを自分がいろいろ話して、知床のすばらしさを分かってもらえれば」

 客:「なかなか食べられない魚でおいしい」

 店はウトロの道の駅の近くで、当面は予約制で営業するということです。

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