概要欄
交通事故の危険性を間近で感じてもらおうと、スタントマンが、実際に起こった自転車の事故を高校生の前で再現しました。宮城県の石巻好文館高校で行なわれた交通安全教室で、プロのスタントマンが、実際に発生した事故を再現しました。見通しの悪い横断歩道や、スピードの出しすぎによって歩行者と激突するなど、自転車が関係する事故が紹介されました。石巻好文館高校では、全校生徒およそ570人のうち3分の1が自転車通学をしています。生徒:
「今までも見たことがなかったので、想像よりも恐怖感が強かった」
「事故の危険性を実感することが出来て良かった。これから、自分も気を付けて日常生活を送りたいと思った」県警によりますと、今年、県内では5月末現在で自転車が関係する事故が182件発生し、そのうちのおよそ20%の事故で38人の高校生が関連しているということです。
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/598746