自転車事故

自転車事故を1件でも減らすために 中学校で特別授業 1年全員に反射板を寄贈【高知】 (22/11/01 19:00)

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自転車通学をする生徒が多い高知市の高知学芸中学校で、自動車学校の教官が講師を務めた特別授業。自転車は許可されている所以外、並んで走ってはいけないことなどを改めて確認しました。授業を企画したのは高知東ロータリークラブで、自分の子供が自転車通学中に事故にあった会員の発案です。この日は自転車の車輪に取り付ける反射板などを1年生全員およそ250人に寄贈しました。

生徒 
「曲がり角とか急に人が飛び出してこないか注意して(自転車で)帰ろうと思いました」

高知東ロータリークラブは今回の取り組みで子供たちの自転車事故を1件でも減らしたいとしています。

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