自転車事故

「ツール・ド・北海道」レース中の事故 今後第三者の意見聞き安全管理などの協議進める

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「ツール・ド・北海道」のレース中に自転車が乗用車と衝突し、選手が死亡した事故で19日主催者が会見を開き当時の安全管理について説明しました。

「誠に申し訳ありませんでした」

今月8日、自転車ロードレース「ツール・ド・北海道」で中央大学の4年生・五十嵐洸太さんが死亡した事故。

現場は上富良野町の道道291号です。片側1車線の区間で自転車から見て下りのカーブでした。

五十嵐さんは前を走っていた集団を追い越そうとして対向車線にはみ出し、前から走ってきた乗用車と正面衝突したとみられています。

主催者によりますと、片側1車線を警察が規制した一方で、対向車線は大会側が警備員を配置して自主規制していました。その上で、参加者には事前に、センターラインを越えて追い抜かないように指導していたということです。

ツール・ド・北海道協会)
「片側通行を原則として行うというのは、チームの参加の打診をする段階から、お知らせしております」

また、交通規制の前に事故を起こした車両がコース内に侵入していた可能性については「調査中」としました。

今後、主催者は第3者の意見も聞いて、次回以降の大会の開催や安全管理について協議を進めていくとしています。
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