電動キックボード

「沼津の新たな魅力を感じて」電動キックボードのシェアサービス 17日からの実証実験前に市長自らデモンストレーション=静岡・沼津市

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静岡県沼津市で電動キックボードを活用した社会実験が9月17日からはじまります。スタートを前に沼津市の頼重市長らが16日、実際に乗車してのデモンストレーションをしました。

静岡県沼津市は、電動キックボードのシェアサービスを通じて、市街地での回遊性などを検証する社会実験を始めます。実験エリアは沼津駅から沼津港までで、15台を7か所の貸し出しポイントに配置します。

17日からのスタートを前に16日は、頼重市長らが実際に電動キックボードに乗ってデモンストレーションをしました。

電動キックボードは、通常ヘルメットの着用が必要ですが、今回の実験は国の特例制度により、エリア内での着用は任意となっています。公道でのヘルメット着用が任意となるのは、県内では初めてです。

<沼津市 頼重秀一市長>
「非常に快適でした。観光客にとっても沼津の新たな魅力を感じていただければありがたいと思っています」

社会実験は9月17日から1か月間実施されます。

#LIVEしずおか 9月16日放送

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