自転車事故

これ最悪! 死亡事故必至! 幼稚園バスが自転車を曳きかける! 歩行者妨害の果てに。 2024年4月11日 鹿児島市小原町 谷山病院前

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2024年4月11日ドラレコに写った衝撃の映像です!
なんと! 園児を乗せた幼稚園バスが自転車を曳きかける衝撃の瞬間です!
横断歩道を待つ歩行者も無視!
交差点の安全確認もすることなく、先行する自転車の動きも気にしてない!
自分が自転車を曳きそうになっている事すら気付いておらず、
そのまま右折していくという・・・・・。

●交通安全・安全運転の啓発用ドラレコ動画です。

この様な漫然運転をしていると、いつか大きな事故を起こしそうで心配ですね。
なにより、未来あるお子さんたちがケガをしたり、
ケガは無くても、自分の乗っているバスが、人を曳いちゃった、
その人が大けがをしたり、亡くなっちゃった!
なんていうのは、小さな心に一生残る大きな傷を残しかねません。

今一度、プロとしての安全意識を再確認してくださる事を願うばかりです。

プロ意識は自己意識の名実精進の糧であるべきであり、自己陶酔の思い違いであってはいけません。
自信が過信に変わっては、その時点でプロではなく、
若葉マークにすら遠く及ばない危険ドライバーとなってしまうという事を、
心に刻んでおくべきではないでしょうか。

また、自転車側にも交通違反はいくつもあります。
交差点での安全不確認は当然として、
右左折方法の違反(二段階右折)や、結果的に逆走(通行帯違反)になってしまっています。
これらも大変に危険な交通違反です。

事故を恐れ、起こしたくない・被害者にもなりたくないと、
安全意識を持って日々ハンドルを握っていらっしゃる視聴者のみなさん。

今回のケースの様に、たとえプロの職業ドライバーであっても、
そして、未来ある小さな命を預かる立場であっても、
長年の過信から気付かない間に陥っている漫然運転や、
普段は緊張感を持って運転しているのに、
本当に、ふとした瞬間に無意識に起こす交通違反や気のゆるみで、
取り返しのつかない重大事故に繋がってしまう事も多々あります。

今回のケースは、奇跡的に重大事故にならずに済みましたが、
事故必至の瞬間に、自転車の人も、バスの運転手も、
お互いが置かれていた背筋も凍る事態に気づいてなかったことを考えると、
事故というのは、ミスとミスが重なった瞬間に起きるのだなと、
再認識させられます。

皆さんも、交差点に差し掛かる時には、そして横断歩道に差し掛かる時には、
たとえ、優先道路を走行していても、歩行者が見えなくても、
交差点には、横断歩道には魔物が潜むと警察24時などでいわれている様に、
緊張感を持たせて、注意を怠らずに運転されてくださいね。

守は法律、護られるは我が身。
加えて、握るハンドルには、他人様の命をも握っている事を忘れずに。

ではみなさま、今日も一日、どうぞご安全に。

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