概要欄
信号無視の自転車と、速度違反の乗用車との事故。 私見として：自転車は雨を気にして、上り方面の車を見ながら、信号無視で渡ろうとしていた。あと3秒待てば信号が変わっていた。乗用車は速度違反（多分80km/h以上）で加速しながら自転車に衝突。（停止距離が約75m、車の数学で計算すると85km/h）、真正面で自転車に衝突、そのため自転車とともに跳ね上げられてなおかつ10m程先まで飛ばされています。 なお時間調整で停車中の阪神国道バスの運転手さんが最初にかけつけられたようです。 この映像は、速度違反の恐ろしさ、及び信号無視で発生した事故ですが、速度が高速のため、大人の人間が３～５ｍの高さまで跳ね上げられています。警察のスタントマンが行う疑似交通安全の衝突と現実ではいかに差があるかを認識していただくための映像です。2tの物体が時速80km/hで60kg程の人間に衝突すると映像の様な事態になります。事故を起こさないように、事故に遭わないように再認識をしてください。
PS：この事故の車の後を走行していた1台目の車（結構速度が出ている）はそのまま行き過ぎています（ひき逃げの可能性もなきにしもあらず）。2台目は停止したようです。この様な場合直ちに停止しないと、問題視されます。