概要欄
兵庫・西宮市の県道で、センターラインを大きくはみ出し、突如、目の前に現れた黒い車をドライブレコーダーが捉えていました。
黒い車の運転手:
当たりました?
ドライバー:
多分ギリギリだったけど、なんでこっち向かってきたんですか?
黒い車の運転手:
すみませんでした。
ドライバー:
気をつけてください。当たらなかったから良かった。当たってないんですよね?
黒い車の運転手:
はい。スバル(アイサイト)の車で良かった。
ドライバーは、とっさに急ブレーキをかけ、ギリギリで衝突を回避したと思っていましたが…。
ドライバー:
確認したら、バンパーが割れていたり、フロントにキズがついたりっていう…。
黒い車が去った数分後、車の状態を確認したドライバーが見たのは、バンパーにできた無数の傷。
実は、対向車の黒い車とわずかに衝突していたというのです。
ドライバー:
急ブレーキの衝撃はありましたけど、ぶつかった衝撃っていうのは体で感じなかった。
黒い車が去った後、被害に気づき警察に通報しましたが…。
ドライバー:
警察は現場検証のみで、車もキズついて相手も分からない。修理も自分たちでしないといけないとなると、モヤモヤしか残らない。
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