自転車事故

実証実験が伝える“衝撃の大きさ” 愛知で自転車と“衝突”女性が意識不明【スーパーJチャンネル】(2024年10月9日)

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 自転車と歩行者が正面衝突しました。

 人形を使った衝突実験。自転車と歩行者が正面衝突すると、歩行者に見立てた人形は仰向けに倒れ、後頭部が地面にたたき付けられました。

 自転車の速度は時速20キロ。街中でも普通に見掛けるスピードです。

 愛知県豊田市では6日夕方、自転車と歩行者の女性(51)が正面衝突。女性が頭蓋骨骨折や、くも膜下出血などで意識不明の重体となる事故が起きています。

 自転車に乗っていたのは15歳の男子高校生でした。

 JAF(日本自動車連盟)によりますと、事故の多くは自転車のスピードの出しすぎや前方不注意が原因だということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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