コンバインが用水路に転落　運転の６０代男性が下敷きになり心肺停止で病院搬送　秋田・大仙市 (2024/09/13 18:50)

秋田・大仙市で１３日午後、６０代の男性が運転するコンバインが用水路に転落しました。男性はおよそ１時間半後に救助されましたが心肺停止の状態です。

警察と消防によりますと大仙市南外で１３日午後２時２０分ごろ「コンバインが川に落ち乗っていた１人が下敷きになったようだ」と通報がありました。コンバインは運転席側を下にして用水路に転落していて運転していた６０代の男性が下敷きになりました。男性は通報からおよそ１時間半後に救助され心肺停止の状態で病院に搬送されたということです。
男性は当時コンバインに乗って６０代の妻が運転する軽トラックにもみ殻を飛ばす作業をしていました。コンバインが転落した用水路には膝ぐらいの高さまで水が張っていたということです。
警察が事故の詳しい原因を調べています。