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「歩行者と車」「自転車単独」松山で事故 高齢者死亡相次ぐ 愛媛の交通事故死者36人に【愛媛】 (24/10/01 12:10)

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愛媛県松山市で9月30日に高齢者が死亡する事故が相次ぎました。

このうち松山市土居田町の県道では30日午後7時すぎ、道路を歩いていた市内の90代の女性が軽乗用車にはねられ、約20分後に病院で死亡が確認されました。女性に大きな外傷はなかったとしています。

警察によりますと現場は見通しの良い片側1車線の直線道路。近くに街灯があるものの、当時はうす暗かったということです。警察は女性の死因を調べるとともに軽乗用車を運転していた70代の男性から事情を聴き、状況を詳しく調べています。

また市内桑原の市道では30日午後0時半頃、近くに住む阿部正さん(83)が自転車で急な下り坂を走行中、道路わきの1.5メートル下の住宅の敷地内に転落しました。阿部さんは頭などを強く打ち約9時間後に死亡しました。警察が事故の原因を調べています。

愛媛県内では今年に入って交通事故により36人が死亡し、去年の同じ時期と比べ7人増えています。

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