概要欄
岩手県内を走る高速道路で、対向車が中央分離帯のワイヤロープに衝突する瞬間が目撃されました。現場には、ぶつかった衝撃で飛び散った無数の破片が散乱しています。
撮影者も、「最初は何が起きたのか理解できなかった」と話します。
撮影者によると、破片によりフロントガラスやバンパーに傷がつき、修理にかかる費用は約30万円。
また事故を起こした車もフロント部分がつぶれ、センターラインに設置されたポールも粉々になっていました。
その後、撮影者には相手のドライバーから謝罪がありましたが、事故の原因は不明だということです。
撮影者は、「よそ見をしたのか?居眠りなのかなって。本当に車が飛び出してこなくて良かったなというふうに思います」と話しました。
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