自転車事故

堂本剛 ○(まる)にとらわれていく姿 「まる」本予告

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2024年10月18日より劇場公開される、堂本剛主演、荻上直子監督・脚本の映画「まる」の、本予告が公開された。
 
 本予告は、沢田が雨の坂道で自転車事故に遭い、商売道具である右腕をケガをする場面から幕を開ける。絵を描けなくなった沢田は、モーのいるコンビニでアルバイトを始め、1匹のアリに導かれるように○を描くと、突然訪ねてきた怪しげなアートディーラー・土屋から「一枚につき100万円ご用意させていただきます」と宣言される。突然の出来事に困惑する沢田をよそに、「さわだ」の○は知らぬ間に拡散され、ついには社会現象に。突然誰もが知る存在となった「さわだ」は、だんだんと○にとらわれ始めていく。同時に「さわだ」の偽者まで大量発生するという、奇想天外な物語の一端が描き出されている。
 
 さらに、堂本剛が、「.ENDRECHERI./堂本剛」として映画音楽を担当することも明らかになった。「.ENDRECHERI.」と「堂本剛」のダブルネームで、初の映画音楽にチャレンジしている。

 「まる」は、美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田を主人公とした作品。独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなすことに慣れてしまっている沢田。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕のけがが原因で職を失う。部屋に帰ると床には1匹のアリがいる。そのアリに導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める。沢田を演じるのは堂本剛。「彼らが本気で編むときは、」「波紋」の荻上直子が、監督・脚本を務める。
 
【作品情報】
まる
2024年10月18日(金)ロードショー
配給:アスミック・エース
© 2024 Asmik Ace, Inc.

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