電車事故

JR東日本 横転事故 川崎駅の脱線車両撤去

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JR川崎駅構内(川崎市幸区)で回送電車が作業車と衝突、横転した事故で、JR東日本は1日、現場から車両を撤去した。作業方法などの調整のため、脱線した先頭と2両目が京浜東北線の線路脇に残されていた。最終電車が通過した後の午前1時すぎに作業開始。ブルーシートで覆われた車両をクレーンでつり上げて、大型トレーラーで搬送した。事故は2月23日未明、JR川崎駅ホーム付近で、桜木町発蒲田行きの回送電車(10両編成)が作業車と衝突。先頭と2両目が脱線して横転し、運転士と車掌が軽傷を負った。作業車が誤って線路に進入したとみられ、神奈川県警が業務上過失傷害容疑で捜査している。

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