概要欄
2024年8月、福岡市早良区で軽乗用車が路線バスに衝突し、軽乗用車に乗っていた5歳と7歳の姉妹が死亡した事故で、福岡地検は11日、過失運転致死傷の罪で軽乗用車を運転していた母親を起訴しました。この事故は、2024年8月、福岡市早良区東入部の国道で、軽乗用車が中央線をはみ出して、対向車線を走っていた路線バスに衝突。軽乗用車に乗っていた古賀優麗愛ちゃん(7)と妹の麻里愛ちゃん(5)が死亡したほか、バスの運転手や乗客あわせて4人がけがをしたものです。この事故で、軽乗用車を運転していた母親の古賀千尋被告(32)がカーナビの画面を確認していて前をよく見ていなかったなどとして、警察は2024年11月書類送検していました。福岡地検は古賀被告について、3月11日に過失運転致死傷の罪で起訴したということです。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkb/1795015