概要欄
高齢者の交通事故を防ごうと、警視庁は高齢者向けの自転車教室を開きました。
保育園児たちの「交通安全に気を付けて」というかわいらしいメッセージで始まったこの自転車教室には、都内の高齢者およそ80人が参加しました。教室では実際に自転車に乗って交差点の渡り方の指導やスタントマンによる交通事故の再現などが行われ、参加した高齢者たちは自転車のマナーなどをあらためて確認していました。
警視庁交通部によると都内の交通事故で死亡した38人のうち、4割余りの16人が65歳以上でした。警視庁ではこうしたイベントを通じて高齢者に事故防止を呼び掛けたい考えです。
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201003096.html