トラック事故

道央道で乗用車が大型トラックに追突 運転の50代とみられる男性が病院搬送 意識あり 江別西ICから札幌方向へ約600m地点

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31日朝、北海道江別市の道央自動車道の江別西IC付近で、乗用車が大型トラックに追突する事故があり、乗用車を運転していた男性が病院に運ばれました。
 男性は、意識があり、命に別状はないということです。

 事故があったのは、道央道下り線の江別西ICから、約600メートル札幌寄りの地点です。

 警察によりますと、31日午前6時半ごろ、走行車線で乗用車が前を走っていた大型トラックに追突しました。
 この事故で、乗用車を運転していた50代とみられる男性が、胸と首の痛みを訴えて病院に運ばれましたが、意識はあり、命に別状はないということです。

 大型トラックを運転していた50代とみられる男性は、腰の痛みを訴えているということです。
 現場は、走行車線と追い越し車線の2車線のほぼ直線道路で、路面は当時、濡れていましたが、凍結はしていなかったということです。

 警察が、詳しい事故の原因を調べています。2024年03月31日(日) 10時23分 更新

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