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8月7日に行われた「第56回交通安全こども自転車全国大会」で、県代表として出場した秩父市立秩父第一小学校が団体と個人で優勝し、文部科学大臣賞を受賞しました。選手たちに23日、県警などから感謝状が贈られました。
感謝状が贈られたのは、秩父市立秩父第一小学校の選手やコーチなど合わせて7人です。
選手たちは、8月7日に全日本交通安全協会などが主催する「第56回交通安全こども自転車全国大会」に、県代表として出場し、団体と個人で優勝、文部科学大臣賞を受賞しました。
大会は、小学校児童の自転車事故防止活動の一環として1966年から実施されていて、今回が56回目の開催となりました。
競技の内容は、交通規則や自転車の安全な乗り方を問う60問の「学科テスト」や、交通法則に沿った乗り方をチェックする「安全走行テスト」、8の字のコースでタイムを競う「技能テスト」などがあります。
秩父第一小学校は去年、準優勝と悔しい結果でしたが、今大会で雪辱を果たしました。
県警の鈴木基之本部長は「これからも、地域の自転車安全利用のリーダーとしてほかの皆さんのお手本となるように頑張っていただきたい」と激励しました。
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