東日本大震災以降、通勤や通学に自転車を利用する人が増えたのに伴い、都内では自転車事故が増加しています。警視庁は交通安全を守るため独自の取り組みを始めました。
東日本大震災当日、都内は交通機関がまひし、多くの帰宅困難者であふれ返りました。こうした経験から通勤や通学に自転車を利用する人が増え、自転車事故が増加しています。警視庁によりますと、ことしの上半期の自転車事故の件数はおよそ1万件です。その多くは自動車やバイクとの衝突事故ですが、自転車とぶつかり歩行者が死亡する事故も2件発生しています。警察庁は先月、自転車は原則的に車道を走行し、幅が3メートル以上ある場合にのみ例外として歩道の走行を認め
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201111108.html
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