自転車事故

”自転車ヘルメット”新入生に着用呼びかけ 4月から県立学校で義務化 福岡県 年代別・都道府県別の着用率は

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福岡県内の県立学校で4月から自転車のヘルメットの着用が義務化されるのを前に、警察が新入生や保護者に着用を呼びかけました。18日午後、福岡県桂川町の嘉穂総合高校で開かれた新入生と保護者への説明会で、警察は新入生に自転車のヘルメットを被ってもらい着用の重要性を訴えました。福岡県内では、来月からすべての県立学校で自転車通学の生徒のヘルメット着用が義務化されます。新入生
「使いやすそうだなと思いました」保護者
「直接頭を守れるから被った方がいいと思います」警察によりますと、自転車の事故で亡くなった人の半数以上が頭部に致命傷を負っていて、ヘルメットを着けていない場合、死亡する確率が着用時の約4倍に高まるということです。

自転車のヘルメット 年代別着用率は

2023年4月から自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務になりました。福岡県警によりますと、自転車乗車用ヘルメットの年代別着用率は、2024年7月の調査で小学生以下が44.8%中学生が65.0%高校生が8.1%、成人が9.7%となっていて、高校生の着用率が最も低いということです。

都道府県別の着用率は

都道府県別の着用率を見ると、1位は愛媛県で69.3%2位は大分県で48.3%となっています。では、福岡県と佐賀県は何位なのか?佐賀県は10位で、25.6%、福岡県は34位で、10.5%となっています。福岡県は全国平均の17.0%を下回っています。ちなみに最下位の47位は大阪府で5.5%です。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkb/1796602

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