自転車事故

自転車ヘルメット「ある」「なし」水風船を地面に落とすと…「受け身を取ればなんとかなると思っていた。ヘルメットは被ろうと」高校生が効果を検証 仙台

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ヘルメット着用の効果を知ってもらおうという体験会が18日、仙台市内の高校で開かれ自転車を利用する生徒がその安全性を確認しました。仙台三桜高校で開かれたヘルメットの効果体験会には、生徒およそ40人が参加しました。体験会では自転車の転倒事故を想定し水風船を地面に落としてヘルメットが「ある場合」と「ない場合」の衝撃を比較しました。参加した生徒:
「ヘルメットを被らなくても受け身を取ればなんとかなると思っていた。やっぱり怖いと思ったのでヘルメットは被ろうと思った」仙台南警察署 富田勲交通課長:
「昨年、自転車のヘルメット着用努力義務化が始まったが自転車事故が多くなっていて私たちも懸念している。ヘルメットを被って自分の命を守る行動を取ってもらいたい」今年に入り宮城県内での自転車事故による死者は5人、負傷者は303人に上っていて、年代別では、15歳から19歳がおよそ28%と最も多くなっています。県警は引き続き自転車の利用者にヘルメット着用を呼びかけています。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1302244

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