自転車事故

自転車でひき逃げ　歩行者と衝突…胸の骨を折るなど重傷　救護せずに立ち去った疑いで34歳の男を書類送検

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自転車によるひき逃げで書類送検です。道路交通法の救護義務違反などの疑いで書類送検されたのは長野県佐久市の34歳の会社員の男です。

警察によりますと、男は2025年1月20日夜、市内の国道141号線の歩道で、自転車を運転中に歩いていた男性と衝突し、胸の骨を折るなどの大けがを負わせたにもかかわらず、救護せずに立ち去った疑いです。

男は事故の後、市内の交番に出頭していて、警察が任意で捜査を続けていました。

容疑を認めているということです。
（2025年4月21日放送）

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