電車事故

脱線の新幹線をつり上げ 事故現場から移動 浜松

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8月8日、JR東海の浜松工場で新幹線が脱線した事故で、脱線した車両をクレーンでつり上げ現場から撤去する作業が行われました。
 8月8日の夕方に起きた事故では、9号車から11号車の3つの車両が脱線し、JR東海はこれまで車両を現場にそのまま残して、原因調査を行ってきました。そして11日午前8時から、車両をクレーンでつり上げレールに戻す作業を始めました。
 車両を撤去する作業は6時間半ほどで完了しました。今回の事故はN700系の16両編成の車両が時速5kmで動いている最中に脱線しました。JR東海は車両が脱線した付近のレールの状況などを確認して事故原因の究明を進める方針です。

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