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知床観光船沈没事故のボランティア 男性とみられる遺体発見 一部白骨化 沈没した観光船の関係者か (22/09/17 18:30)

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9月17日午前、北海道知床半島で発見された男性とみられる遺体を乗せた船が網走港に到着しました。
 警察は、4月に起きた観光船沈没事故との関連を調べる方針です。

 田中うた乃記者 : 「男性とみられる遺体を乗せて巡視船が網走港に入ってきます」

 17日午前11時ごろ、知床半島の啓吉湾から200メートルほど離れた入江で、4月に起きた観光船の沈没事故で捜索を続けていたボランティアが、遺体と、近くで骨のようなものを発見しました。

 遺体はうつ伏せ状態で上半身は服を着ておらず、下半身はズボンを履いていました。

 骨格から男性とみられ、一部白骨化しているということです。

 沈没した観光船の関係者の可能性もあるとみて、警察が身元の特定を急いでいます。

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