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知床観光船事故…ロシア側発見の遺体 巡視船「つがる」が引き取り 小樽到着 海保がDNA鑑定へ (22/09/10 18:30)

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北海道知床観光船沈没事故で、ロシア側が発見した3人の遺体が9月10日朝、小樽市に到着しました。

 3人の遺体を乗せた海保の巡視船「つがる」は10日午前8時ごろ小樽港に到着しました。

 遺体は5月に国後島、6月にサハリン南部で発見された3人で、9日、ロシア側から引き取りました。

 水上 孝一郎記者:「午前8時40分です。今、巡視船「つがる」の横に遺体を運び出すための車が止められました」

 遺体はロシア側のDNA鑑定で沈没した「KAZU1」の甲板員・曽山聖さん、乗客の北見市に住む20代女性、50代男性とされていますが、海上保安庁は改めて道内の大学施設でDNA鑑定を行います。

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