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17日朝、愛知県尾張旭市の東名高速・下り線で、トラックの横転事故がありしました。直前に起きた異変をドライブレコーダーが捉えていました。
17日朝、尾張旭市の東名高速を走る車のドライブレコーダー映像。対向車線に現れたトラックが、中央分離帯のガードレールに衝突。その直前、前輪が中央分離帯に乗り上げていたように見えます。
その後、上空から現場を捉えると、トラックは高速道路を塞ぐように道路に横転していました。
警察によりますと、事故があったのは17日午前8時ごろ、尾張旭市の東名高速・下り線で「トラックがガードレールに接触している」と警察に通報がありました。
警察が駆けつけると、トラックは横転していて2車線の道路を完全に封鎖。トラックを運転していた40代くらいの男性運転手は、自力で車内から脱出しケガはなく、幸い巻き込まれた車もありませんでした。
トラックは道路を塞ぎましたが、現場には高速バスが使うレーンがあったため、通行止めにはなりませんでした。
警察は、男性から話を聞くなどして事故の原因を調べています。
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2023年3月17日放送