概要欄
東京・瑞穂町の倉庫火災は発生から20時間以上経っても燃え続けています。付近では消火活動の水が原因とみられる交通事故も起きています。
警察などによりますと、9日午後1時半ごろ、瑞穂町箱根ケ崎で「建物が燃えている」と119番通報がありました。
東京消防庁のポンプ車や重機など74台が出動し、現在も消火活動が続けられています。
付近では消火に使った水が道路を流れ、歩道では凍っていました。
火災現場周辺の道路では、軽自動車が縁石にぶつかったり、トラックの玉突き事故、バイクの単独事故など3件の交通事故が発生したということです。
警察は消火に使った水でタイヤが滑ったとみて、事故の詳しい状況を調べています。
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