概要欄
宇都宮市で次世代型路面電車「芳賀・宇都宮LRT」が車と接触し、およそ40分間、運転を見合わせました。先週の開業以降、初めての事故です。
警察によりますと、1日正午前、宇都宮市にあるLRT=次世代型路面電車「ライトライン」の「清原地区市民センター前」停留場で「車との事故があった」と路面電車の指令係から110番通報がありました。
運行する「宇都宮ライトレール」によりますと、路面電車が停留場を出る際に、近くを走っていた車と接触したということです。けが人はいませんでした。
この事故で上り線がおよそ40分間、運転を見合わせました。
次世代型路面電車「芳賀・宇都宮LRT」は8月26日に開業したばかりで、事故は初めてだということです。
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