自転車が関係する交通事故が後を絶たず、都が新たな取り組みに乗り出しました。
都内の全ての交通事故に占める自転車事故(加害者、被害者の両方を含む)の割合は5年前から36%以上で推移し、全国の数値と比べてもかなり高くなっています。事故の原因は自転車利用の増加やルール違反の増加などといわれています。ソフト、ハードの両面から事故を防止しようと、都は協議会を発足させました。
自転車ブームなどに後押しされ自転車利用者が増えた一方で、音楽を聴きながら走行したり交通ルールに従わない利用者も問題となっています。都内では今月1日から自転車の安全利用に関する条例が施行され、事業者に対して自転車講習の実施や
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http://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=201307086
条例、協議会... 自転車事故に歯止めを
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