概要欄
20日まで行われた春の交通安全運動期間中、宮城県内で起きた交通事故は74件で去年の同じ時期に比べ82件少なくなりました。県警のまとめによりますと、5月11日から20日まで行われた春の交通安全運動期間中、県内で起きた交通事故の件数は74件と、去年の同じ時期に比べ82件減少しました。死亡事故は1件で16日、栗原市の東北自動車道で止まっていたバスにトラックが追突しバスの運転手や乗客合わせて3人が死亡しました。また、自転車の事故は、8件で去年より7割減少しました。県警は、交通安全運動期間中、自転車のヘルメットの着用や交通ルール遵守の徹底を重点課題に上げていて啓発活動を行ってきた成果あったとしています。
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