概要欄
大阪で関西初となるキックボードのシェアサービスが5月20日から始まりました。
シェアサービスで使われるキックボードですが、普通のキックボードにはなく、ナンバープレートとサイドミラーが付いている「電動キックボード」です。
東京のベンチャー企業「Luup」が運営していて、電動キックボードを利用するには、事前に専用アプリで運転免許証を登録し、基本的な交通ルールの確認テストを受ける必要があります。料金は初乗り10分110円で、JR大阪駅やJR天王寺駅など大阪市内の7つの専用ポートで乗り降りが可能で、計10台が設置されています。最高時速は15kmで、歩道は走行禁止、車道や自転車レーンなどで走行が可能です。
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