概要欄
自動車専用道路を走行中、現れたのはまさかの自転車でした。
松山市内を走る自動車専用道路の出口付近。前を走るトラックが右に車体を寄せながら走行しています。その先から見えてきたものは自転車に乗った男性の姿です。
運転していた男性
「びっくりしました。年齢は50歳から60歳ぐらい。まさか自動車専用道路に自転車が走っているとは誰も思っていなかった」
運転していた男性によりますと、この道路は市内の渋滞を回避できるため交通量も多いと言います。
運転していた男性
「ぶつかったりすれば大事故になりかねない。非常に危ないと思った」
道路の左側を走り続ける自転車。一体、どこから入ってきたのでしょうか。
現場は終点の井門インターチェンジから一般道に降りる出口付近。一番近い手前の古川インターチェンジからは約600メートルあります。
自転車は少なくともその間、自動車専用の道路を走った可能性があります。
運転していた男性
「普通は入り口の看板で気付くはず。気付かず乗ったのか、分かって乗ったのか。一般道をちゃんと走ってほしい」
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