バイク事故

危険な暴走バイクの末路は天ポ! 右折車線から走行中のクルマ直前に飛び込み強引な左折! 違法登録の書類チューンの疑いもある原付スズキ レッツ5。

Twitterのフォローお願いします!

おすすめ記事

概要欄

青信号で発進走行中のクルマの眼前へ、右折車線後方から突然飛び込んできて右折していく、危険な暴走原付バイク SUZUKI Let's 5!
50ccながら、ナンバーが90ccの自動二輪の物を付けており、
市役所への虚偽申告(書類チューン)違法登録の可能性まであるバイクですね。

反面教師! 皆さんは決してこの様な真似をしない様に。

●安全運転・交通安全の為の啓発用ドラレコ動画です。

では、この原付の違反行為は何か?
まずは当然として
①進路変更禁止違反(追い越しの為)横断歩道または交差点手前30m。
②安全運転義務違反(他の交通に危険を及ぼす運転など)
更には、
③右左折法違反(左折時あらかじめ車両を道路左方に寄せていない)
④合図不履行違反(左折時に手前30mよりウインカーを点灯義務)
さらには、
このバイクは50ccの原付だが、90ccの原付二種ナンバーを付けている。
安いバイクにつきボアアップキットなどの高額で手間もかかる改造はしていない可能性が極めて大きいので、
その場合、
⑤地方税法第463条の20(種別割に係る虚偽の申告等に関する罪)
に該当し、30万円以下の罰金刑、つまり前科者になります。
加えて、自賠責保険、自動車保険が支払われない可能性も高くなりますので、
「警察はどうせ詳しく見ないハズ、バレなきゃおkおk~♪」
は今は昔、
万一の詳しい交通機動隊員の職質や、事故の際に、
この事実は見つかる事が多く、その場合、人生詰む可能性も十分ある。

この様な危険を振りまく運転をする人間が乗っている原付バイクなので、
書類チューンも含め、お友達にはなりたくは無いライダーですね。

毎日、安全運転を意識し、交通事故に遭わない様にハンドルを握っている視聴者の皆さん。
危険な運転をするクルマやバイクは多いですが、
クルマ対バイクとなれば、多くが一方的にバイク側が大けがなどをします。

その場合、バイク側の一方的で不可抗力的な危険運転であっても、
クルマが動いている限りは、被害者であるクルマのドライバーにも、
「業務上過失致死傷罪(自動車運転過失傷害など)」
の罪で摘発されてしまう可能性も少なくありません。

抗う術の無い様な事故も、実際に多く発生しています。
その中においても、あなたが安全運転を心がけて運転をしていれば、
万一の事故の際にも、その被害を最小限にとどめることにつながります。
安全運転や安全確認は、かならずあなた自身を助けてくれます。

また、このような危険を感じるバイクをあらかじめ発見できた際には、
スピードを落とすなり、道を譲るなりで、あらかじめ先に逝かせてしまうとか、他車線を変えたり、別のルートに変更するなどで、近寄らないなどの自衛も効果的です。
煽り運転などの対処法と似ていますね。

守るは法律、護られるは我が身。
安全運転はあなた自身を助けてくれます。

それではみなさま、今日も一日、どうぞご安全に。

おすすめ記事

-バイク事故