概要欄
自転車を運転しながらスマホを操作する「自転車ながらスマホ」。いかに危険な運転かを疑似体験する教室が金沢市内で開かれました。
この体験教室は金沢学院大附属中学校で開かれ、1年生およそ90人が参加しました。スマホの普及に伴い、若い世代ではながらスマホによる自転車事故が増えています。
生徒たちは実際に手にスマホを持って専用VRゴーグルを使い、仮想現実の世界で「自転車ながらスマホ」の疑似体験をしました。
今回、教室を開催したKDDIは、このような疑似体験を通して自転車ながらスマホの危険性を伝えていきたいということです。