概要欄
千葉県八街市で児童5人が死傷した事故を受け、現場周辺で大型自動車などの通行規制が始まりました。
八街市で6月、飲酒運転の大型トラックにはねられて小学生5人が死傷しました。
この事故を受け、警察は現場周辺の道路に標識を設置して今月30日午後4時前から大型自動車などの通行止め規制を始めました。
規制は事故現場を含む市道など約4キロで、児童の送迎を行うマイクロバスなど特別な事情がある場合は対象外になります。
現場周辺では13日から制限速度を時速60キロから30キロに変更する規制も行われています。
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