自転車事故

事故の怖さ伝える スタントマン”実演”交通安全教室

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プロのスタントマンが自転車の事故を再現することで、事故の怖さを伝えてマナーアップを図る交通安全教室が、9日、福岡市の中学校で行われました。

目の前で起こる自転車事故の様子に釘付けになる生徒たち。

巻き込み事故や出合い頭の事故などの危険性をスタントマンが迫真の演技で伝えます。

南警察署の芝裕之交通一課長は、「自転車の交通ルールを違反すればこれだけ危険なんだと認識して頂いて、自転車の交通ルールへの認識を深め実践してもらう」と呼びかけていました。

福岡県警によりますと、県内で起きた自転車が絡む事故は4月末時点で977件と去年より14件少なくなっています。

年代別に見ると、中学生・高校生の事故が一番多く、福岡県警では今後もスタントマンによる交通安全教室を年に数回行うということです。

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